オーディオフェア in すみやサウンドギャラリーの見どころ・聴きどころ Accuphase編
１１月５日(土）、６日(日）に開催する「オーディオフェア in すみやサウンドギャラリー」の見どころ・聴きどころを紹介するコラム。今回はアキュフェーズ編です。
今年の新製品の一番の注目株はSACDトランスポートDP-950とデジタルプロセッサーDC-950でありましょう。前作はアキュフェーズ創立40周年記念モデルとして登場したDP-900/DC-901でしたが、あれから5年、着実な進化を経て登場してきました。特にDC-950に採用されている、アメリカESS社の最新ハイエンドDACチップES9038PROを世界に先駆けて搭載したことは大きな話題となりました。前作のDC-901も当時世界最高性能を誇ったESSのES9018を搭載しておりましたが、今回のES9038PROの採用により、S/N比・ダイナミックレンジが共に2dB向上しました。これは再生音として緻密な音楽表現と音場感の広がりという形で実感できます。トランスポートのDP-950もメカベースの強化と電源回路の充実で着実な進化をしております。またアキュフェーズ独自のHS-LINKがHS-LINK Ver.2にグレードアップされ、384kHz/32bit(LPCM)、5.6MHz/1bit(DSD)までの伝送に対応しました。静岡市内では初お目見えとなりますので是非この機会にお楽しみください。
その他新製品としてはプリアンプC-2800シリーズ最新作C-2850をお聴きいただきます。フラッグシップモデルC-3850と同等のAAVAボリュウムコントロールを搭載するなど、上位モデルの技術を上手く取り込んだ優秀機です。しかしアキュフェーズはフラッグシップモデルで開発した技術を下のモデルに落とし込んでいくのが本当にうまいですね。その他クリーン電源ユニットPS-1230等が揃います。
今年の新製品の一番の注目株はSACDトランスポートDP-950とデジタルプロセッサーDC-950でありましょう。前作はアキュフェーズ創立40周年記念モデルとして登場したDP-900/DC-901でしたが、あれから5年、着実な進化を経て登場してきました。特にDC-950に採用されている、アメリカESS社の最新ハイエンドDACチップES9038PROを世界に先駆けて搭載したことは大きな話題となりました。前作のDC-901も当時世界最高性能を誇ったESSのES9018を搭載しておりましたが、今回のES9038PROの採用により、S/N比・ダイナミックレンジが共に2dB向上しました。これは再生音として緻密な音楽表現と音場感の広がりという形で実感できます。トランスポートのDP-950もメカベースの強化と電源回路の充実で着実な進化をしております。またアキュフェーズ独自のHS-LINKがHS-LINK Ver.2にグレードアップされ、384kHz/32bit(LPCM)、5.6MHz/1bit(DSD)までの伝送に対応しました。静岡市内では初お目見えとなりますので是非この機会にお楽しみください。
その他新製品としてはプリアンプC-2800シリーズ最新作C-2850をお聴きいただきます。フラッグシップモデルC-3850と同等のAAVAボリュウムコントロールを搭載するなど、上位モデルの技術を上手く取り込んだ優秀機です。しかしアキュフェーズはフラッグシップモデルで開発した技術を下のモデルに落とし込んでいくのが本当にうまいですね。その他クリーン電源ユニットPS-1230等が揃います。
ＤＰ-950/ＤＣ-950
C-2850
